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第24回異文化間教育学会研修会のお知らせ
研修テーマ ミャンマー人コミュニティにおける文化の継承
−ミャンマー寺院の参観とミャンマー難民の語りから−
概要  1980年代以降、日本にもビルマ系の難民が来日し、現在日本には、14000人以上のビルマ系難民が住んでいます。そのコミュニティはビルマ族の他、カレン族、カチン族、チン族など民族的にも宗教的にも多様な背景を持っています。週末には僧院、教会、モスクでは食事会や文化行事などが催され、安寧の場、情報交換の場、そして民族意識や文化継承の拠点となっています。ミャンマーの民主化が進む中、難民の人々は帰国か日本での生活の維持かを判断する局面に来ています。
 本フィールドワークでは、文化継承の拠点となっているミャンマー寺院を訪れて僧侶の法話を聞きます。その後、ミャンマー難民の方との交流を通して、民族文化の継承における僧院とコミュニティの役割について考えます。
日時 2018年11月11日(日)13:30−17:00 (東武東上線中板橋駅南口 13:30集合)
フィールド
1)
ミャンマー寺院(NPO法人ミャンマー文化福祉協会(MCWA)事務所)
在籍僧侶 オバサ・セヤドー氏
東京都板橋区仲町39-1 (東武東上線 中板橋駅南口より徒歩3分)
※ミャンマー寺院の参観には、肌が見えない服装でいらしてください。
 (丈の短いスカート・短パンでの参加はご遠慮ください)
2)
ミャンマーレストラン「ルビー」(シュエガンゴの会・事務局)
東京都豊島区高田3−8−5 (JR高田馬場駅、地下鉄東西線高田馬場駅より徒歩7分)
活動内容 @ミャンマー寺院の参観と僧侶の法話 14:00−15:00 (この後、高田馬場へ移動)
A寺院に通うミャンマー難民の方の語り・交流 15:45−17:30
 1)チョウチョウソーさん/ネウネウチョウさん(民主活動家・シュエガンゴの会代表)
 2)マテンテンウーさん(ビルマ語医療通訳者)
   懇親会(任意、参加費3000円) レストラン「ルビー」にて
定員 10名(先着順:定員になり次第締め切ります。)※定員に達したため、受付は終了いたしました。
参加費 会員1000円、非会員1500円  (その他、寺院への寄付、懇親会参加による経費は任意)
申し込み方法・
問い合わせ
e-mailでshiromi[at]u-gakugei.ac.jp(齋藤)([at]を @ に変えて下さい)宛てに、次の項目を明記の上お申込みください。
メールタイトル:異文化ミャンマー寺院F.W.申し込み
メール本文:
@お名前
Aご所属・お立場
B連絡先(当日連絡ができる電話番号)
C懇親会への参加の有無
問い合わせ:
shiromi[at]u-gakugei.ac.jp(東京学芸大学 齋藤ひろみ)
([at]を @ に変えて下さい)

主催:異文化間教育学会企画・交流委員会
齋藤ひろみ・中川祐治(福島大学)・齋藤眞宏(旭川大学)

本フィールドワークへの参加を希望される方は、以下をご覧になって参加されることをお勧めします。

@チョウチョウソウさんを主人公とする記録映画とその監督による紹介

  • 『異国に生きる―日本の中のビルマ人』(土井敏邦監督、2013年公開、文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞受賞)
  • 土井監督が映画について語る番組の動画
    BS日テレDaily Planet  2013年3月26日
    https://www.youtube.com/watch?v=8JQDaHOU0mA

Aマテテンウーさんの医療通訳の仕事についての著書
 「医療現場の多言語化を担うー医療通訳という仕事」 川村千鶴子編著(2017)
 『いのちに国境はないー多文化「共創」の実践者たち』慶應義塾大学出版会,p.177-186

第23回異文化間教育学会研修会のお知らせ
研修テーマ 「朝鮮学校の現在:「地域社会に貢献する民族の子ども」
−千葉朝鮮初中級学校の実践から−
概要  千葉朝鮮初・中級学校を訪問し、授業の参観を通して、朝鮮学校の「地域社会に貢献する知・徳・体の備わった民族の子供」の教育の具体の姿を知る。また、校長を始めとする朝鮮学校教員との交流を図り、トランスナショナルな移動の時代を迎えた日本の教育や、民族学校の地域社会との係わりなどについて意見を交わす。(本フィールドワークは2017年度本員会企画の朱鞠内フィールドワークの続編と位置づけられる。)

【千葉朝鮮初中級学校について】
(創立)1946年9月13日
(教育目標)同胞子女たちを地域社会に貢献する知・徳・体の備わった立派な民族の子供として育む
  • 民族に対する誇りと自覚、民族的アイデンティティの確立をめざす。
  • 母国の言葉をはじめ幅広い教科を通じ現代社会に対応する豊かな同胞社会を築く力を養う。
  • 健全な心と体を養い日本の方たちとの真の友好親善を図り相互の人格と立場を尊重しながら国際社会に役立つ人間形成をめざす。
−学校からのメッセージー
在日朝鮮人、韓国人同胞の民族学校は千葉県には唯一ここだけ。幼い子供達には通学もままならないでしょう。運動場は狭いし、体育館もプールも無い。そんな学校ですが、ここが僕らみんなの学校なんです。民族の魂・言語・文化・風習を学び、在日の輪を広げる・・・それがウリハッキョ。(同校ホームページより)
日時 2018年10月13日(土)10時00分〜16時00分(10時 JR新検見川駅集合)
場所 千葉朝鮮学校初・中級部(千葉県千葉市花見川区浪花町965*総武本線新検見川より徒歩20分)
授業参観、講演、ワークショップ、懇親会
プログラム
10:00
JR新検見川駅集合
10:30
千葉朝鮮学校着
午前中
授業参観
13:00〜13:20
学校紹介、カリキュラム・授業について、子どもたちの様子
13:20〜14:00
金有燮校長のお話し(ライフヒストリー)
「朝鮮学校の校長としてー私がここにいる意味(仮題)」
14:00〜15:30
ワークショップ
「金有燮校長のライフヒストリーからの気づき:自身の教育・研究への視座」
15:30〜15:55
金有燮校長からのコメント・質疑応答
16:00
閉会
17:30〜19:30
千葉あるいは船橋駅周辺で懇親会(参加は任意)
定員 20名
参加費 参加費:会員1000円、非会員1500円(別途、懇親会あり)
お申し込み
期間と方法
期間:2018年9月1日〜9月30日
申込方法:こくちーずproにてお申込みください

https://www.kokuchpro.com/event/872a8da0dbca25810d16653136888308/
※イベントチケットは会員と非会員の別があります。
 また、懇親会参加希望者は、懇親会チケットの申込をお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/872a8da0dbca25810d16653136888308/
QRコード

異文化間教育学会企画・交流委員会
齋藤眞宏(旭川大学)・中川祐治(福島大学)・齋藤ひろみ(東京学芸大学)

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