秋田大学 教育文化学部(異文化理解担当)専任教員 公募

公募人員

教員(異文化理解)(准教授,講師又は助教) 1名

公募所属

教育文化学部英語教育コース

担当分野

言語教育学 (異文化理解に関する分野)

担当予定授業科目

 学部:「異文化理解Ⅰ」,「異文化理解Ⅲ」,「異文化理解Ⅳ」,「異文化理解Ⅴ」,「英語教育ゼミナール」,「卒業研究」,その他分担の授業科目2 科目程度,及び教養教育科目等 大学院(教育学研究科)
教職大学院において,担当可と判定された場合に以下の授業等を含む2科目程度を担当することがあります。「小中高連携の教科教育カリキュラムの開発II」(分担),「小学校英語の理論と実践」(分担)

待遇

勤務条件は,国立大学法人秋田大学職員就業規則等による。定年65歳。

  1.  給与等
    本学規程による
    文部科学省共済組合,雇用保険に加入
  2. 勤務日
    週5日(月~金曜日)
    ※ 休日は,土・日曜日,祝日法に基づく休日,12月29日~1月3日
  3. 勤務時間
    専門業務型裁量労働制を適用(本学労使協定による)
  4. 休暇・休業等
    本学規定に基づき年次有給休暇を付与
    その他,忌引休暇,夏季休暇等の特別休暇の他,育児・介護休業等の制度あり。

応募資格と専門分野

  1.  異文化理解分野での博士の学位を有する者または同等以上の研究業績を有する者。
  2. 学校現場での教育経験を有することが望ましい。
  3. 学校等の教育機関と連携して教育・研究を行う力量を有する者。
  4. 英語で授業ができること。
  5. 母語が日本語でない場合,日本語での業務ができること。
  6. 採用後,科研費等外部資金に代表者として応募する者。

提出書類

  1. 履歴書(別紙様式1。写真を貼付し,e-mail アドレスを現住所欄に記入すること。)
  2. 教育研究・実務業績一覧(別紙様式2)
  3. 科研費等外部資金の獲得状況(別紙様式3-1)
  4. 主要な著書・論文など,計3~5点(各著書・論文等について,現物,別刷あるいはコピーのいずれかを提出)
  5. 4.の著書・論文等の概要(1点につき400 字程度で作成し,それぞれをA4用紙1枚に記載すること)
  6. 研究のテーマ及び今後の研究計画と抱負について(別紙様式3-2)
  7. これまでの教育分野の実績・評価及び今後の教育の抱負について(別紙様式3-3)
  8. 社会貢献・国際貢献,管理運営等の業績(過去5年以内のものについて記載すること,別紙様式3-4)
  9. 「異文化理解Ⅰ」(主に1 年生対象)の授業シラバス(授業目標,進め方,15 回分の内容構成等の案を,書式自由でA4用紙1枚にまとめたもの)

応募締切

令和5年9月15日(金)必着

着任日

令和6(2024)年4月1日

書類送付先

〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1 秋田大学教育文化学部長 宛
Tel:018-889-2504(事務部 総務担当)

問合せ先

〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1 秋田大学教育文化学部講師 畠山研 
Tel:018-889-2643 e-mail: khatakeyama@ed.akita-u.ac.jp

その他

書類選考(1次選考)のうえ,該当者には2次選考として面接を行います。また面接においては,模擬授業を行っていただきます。この場合の交通費等は応募者の負担となります。

関連リンクは次のURLです。
履歴書、教育・研究業績のファイルもダウンロードできます。
https://www.akita-u.ac.jp/eduhuman/guide/koubo/r5/koubo_05.pdf
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123071440