最新刊

第55号 異文化間教育実践における社会の共創
―葛藤を抱えつつ―

特定課題研究

異文化間教育実践における社会の共創―葛藤を抱えつつ―

出羽孝行


葛藤から公正な共創へ ―中国帰国者の家族史が語り継がれない背景を巡って

安場 淳


「タダシイコト」をめぐるアプローチの葛藤 ―「教養」と「実践」を架橋する研究方法論へ―

小林聡子


教師教育実践から社会共創へ ―セルフスタディを通した探究―

齋藤眞宏


社会共創に向けた異文化間教育の展望 ―「聴くこと」を中心に―

芝野淳一


公開シンポジウム

SDGs目標達成に向けた異文化間教育とユネスコとの連携 ―異文化間教育に何が求められているのか―

小林 亮


研究論文

外国にルーツをもつ児童の日本語指導に対する認識 ―日本の小学校における経験に着目して―

坂口(山田)有芸


高校生の「海外留学/勤務」志向の規定要因 ―進路選択とジェンダーとの関連を中心に―

太田知彩


在日ブラジル学校の高校生の「穴埋め」型進路形成 ―日本の大学への進学における構造的障壁に着目して―

ヨシイ オリバレス ラファエラ


日本人大学生の中国人留学生との友人関係の親密化過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデルによる検討―

張 銀暁


わたしたちのことば」に創発する居場所 ―留学生の逸脱的日本語によるあそびの分析から―

井濃内 歩


書評

『ヒューマンライブラリーへの招待』 坪井 健著/明石書店

横田雅弘


『「人種」「民族」をどう教えるか―創られた概念の解体をめざして―』 中山京子・東 優也・太田 満・森茂岳雄編著/明石書店

佐藤郡衛


『新グローバル時代に挑む日本の教育―多文化社会を考える比較教育学の視座―』 恒吉僚子・額賀美紗子編/東京大学出版会

小林聡子


文献・図書紹介

『SDGs時代の国際教育開発学―ラーニング・アズ・ディべロップメント―』 ダニエル・A・ワグナー著・前田美子訳/法律文化社

前田美子


『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援―「できること」から始める実践ガイド―』 小島祥美編著/明石書店

小島祥美


『多文化クラスの授業デザイン―外国につながる子どものために―』 松尾知明著/明石書店

松尾知明


『国際理解教育を問い直す―現代的課題への15のアプローチ―』 日本国際理解教育学会編著/明石書店

森茂岳雄