学会誌32号以降はJ-Stageで公開されています。J-Stageをご利用ください。
J-Stageでまだ公開されていないバックナンバーの目次は以下の通りです。J-stageには発刊後3年経過したものから順次、公開しています。
第61号 乳幼児期に異文化間で育つとはどういうことか
―複層的な視点でとらえる―
特定課題研究
乳幼児期に異文化間で育つとはどういうことか ―複層的な視点でとらえる―
佐藤千瀬
乳幼児期に異文化間で育つことと育てることを再考する
内田千春
保育の場における異文化間理解とその複層性 ―子育てを協働する保育者に着目して―
長江侑紀
文化的マイノリティとして発達に心配のある子どもを異国で育てるとは ―パリでの事例を通して―
田尻由起
乳幼児期からの異文化間教育をめざして ―異文化「間」の複層性を発達的視点でとらえるとは―
塘 利枝子
公開シンポジウム
地方の産業を支える国際移民 ―石川県における受入れ経験から考える―
岸田由美・眞住優助
実践報告
外国につながる幼児の遊びの機会確保 ―第二言語としての日本語支援を通して―
石垣尚子
書評
『南アフリカへの授業研究の移転に関する研究』 小野由美子著/学術研究出版
久保田真弓
『継承ポルトガル語の世界 ―地域とつながり異文化間を生きる力を育む―』 拝野寿美子著/ナカニシヤ出版
高橋朋子
『多文化共生社会のキーパーソン ―バイリンガル相談員によるコミュニケーション支援―』 徳井厚子著/ココ出版
落合知子
文献・図書紹介
『認知・言語理論から日本語教育実践へ―類推タスクアイデア 29―』 大竹文美・安田佳実著/春風社
橋本ゆかり
『ASEAN 諸国の学校に行けない子どもたち』 乾 美紀編著/東信堂
乾 美紀
『アイデンティティと言語学習 ―ジェンダー・エスニシティ・教育をめぐって広がる地平―』 ボニー・ノートン著,中山亜紀子・福永 淳・米本和弘訳/明石書店
米本和弘・中山亜紀子・福永 淳
『国際的に見る教育のイノベーション―日本の学校の未来を俯瞰する―』 恒吉僚子・藤村宣之著/勁草書房
恒吉僚子
『ケースで考える!誰も教えてくれない日本語教育の現場』 瀬尾匡輝・瀬尾悠希子編著/ココ出版
瀬尾匡輝・瀬尾悠希子
第60号 コミュニティと異文化間教育
―共生社会の新たなまなざし―
特集
《研究論文》
コミュニティと異文化間教育 ―共生社会の新たなまなざし―
花井理香
食物アレルギー患者会という「コミュニティ」 ―当事者家族の経験を、人類学者としてふりかえって―
山ノ内裕子
コロナ禍で顕在化した子育てとコミュニティをめぐる経験 ―中国帰国者三世女性の語りから―
坪田光平
属性から協働の場としてのコミュニティへ ―支援活動に参加する外国につながる若者たちを事例に―
今井貴代子
交差的属性に基づくコミュニティ形成過程と対処戦略 ―居場所感欠如をめぐるアジア出身ゲイ留学生の語りを事例として―
澤田彬良
バリ島の日本人・日系人コミュニティと国際結婚家族二世代 ―生涯発達を視野に―
鈴木一代
研究論文
異文化感受性を高める協働学習のデザイン ―高校生がもつ異文化への傍観者的態度を考慮して―
岩澤直美・山本良太
高等学校における移民生徒への中退予防のとりくみとその障壁 ―都立高校教師のまなざしに注目して―
三浦綾希子・額賀美紗子
書評
『欧州の教科書にみる多様化する家族―イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの小学校教科書に描かれた次世代へのメッセージ―』 塘 利枝子著/ナカニシヤ出版
佐藤千瀬
『原爆をめぐる日本人の語り―怒りの不在の視点から―』 手塚千鶴子著/文芸社
平井達也
文献・図書紹介
『国際理解教育と多文化教育のまなざし―多様性と社会正義/公正の教育にむけて―』 森茂岳雄監修・川﨑誠司・桐谷正信・中山京子編著/明石書店
川﨑誠司
『外国人生徒と共に歩む大阪の高校―学校文化の変容と卒業生のライフコース―』 山本晃輔・榎井 縁編著/明石書店
山本晃輔
『国際共修授業―多様性を育む大学教育のプラン―』 青木麻衣子・鄭 惠先編著/明石書店
青木麻衣子
第59号 「移動」から異文化間教育研究を展開する
―象徴的移動に着目して―
特定課題研究
「移動」から異文化間教育研究を展開する ―象徴的移動に着目して―
芝野淳一
異文化間移動と〈グローバルな資質〉の関係 ―日本の大卒若年層のグローバル・マインディッドネスに着目して―
小林元気
技能実習生を受け入れる農業従事者の実存的移動 ―異文化との邂逅がもたらすもの―
塩入すみ
「見えにくいマイノリティ」の移動をめぐる内的世界を照らす ―中国帰国者三・四世のライフヒストリーを手がかりに―
山崎 哲
異文化間教育学に「象徴的移動」が問いかけるもの ―批判的社会学と批判的人類学の間において―
川島裕子
「象徴的移動」のテーマが開く異文化間教育研究
郷司寿朗
公開シンポジウム
外国につながる子どもたちの教育と明日 ―ポーランドにおける移民・難民受け入れの現状から考える―
岡村郁子
研究論文
外国人支援ボランティアとその活動を支えた利他の精神性 ―大和定住促進センターの事例―
高橋 泉
非正規滞在の子どもの公教育からの排除のメカニズム ―ノンフォーマル教育の場における教職員への聞き取りから―
本間桃里
書評
『留学のための異文化トレーニング―知る、共に学ぶ、実践する―』 勝又恵理子著/春風社
岡村郁子
『異文化接触の心理学―AUC-GS 学習モデルで学ぶ文化の交差と共存―』 田中共子著/ナカニシヤ出版
塘 利枝子
文献・図書紹介
『異文化コミュニケーション・トレーニング―「異」と共に成長する―』 山本志都・石黒武人・Milton Bennett・岡部大祐著/三修社
山本志都
『多言語化する学校と複言語教育―移民の子どものための教育支援を考える―』 大山万容・清田淳子・西山教行編著/明石書店
清田淳子
『外国につながる若者とつくる多文化共生の未来―協働によるエンパワメントとアドボカシー―』 徳永智子・角田 仁・海老原周子編著/明石書店
徳永智子
第58号 教育における和解への模索
特集
特集の趣旨
岸田由美
研究論文
アメリカにおける第二次世界大戦をめぐる「和解」にむけた教育実践 ―真珠湾攻撃・日系アメリカ人・強制収容―
森茂岳雄
ドイツの歴史教科書に見る過去の克服
中山あおい
オーストラリアにおける先住民・非先住民間の「格差」と「差異」を巡る視座 ―和解の実現に向けて―
青木麻衣子
アイヌの他者化と向かい合う ―ある教師の学びから―
齋藤眞宏
研究論文
国際化をめぐる政策過程の分析における「異文化間」的アプローチの試み ―日本の国際バカロレア導入に着目して―
岩渕和祥
転職経験のある元留学生社員の職場における文化的ダイバーシティ風土の認識
守谷智美・小松 翠・加賀美常美代
日本人管理職の異文化に対する態度が外国人部下の育成支援行動に与える影響に関する探索的研究 ―顕在的態度と潜在的態度に注目して―
島田徳子・中原 淳
調査報告
「日系企業が自分に合わないと思う」 ―南米系移民第二世代の日本での就職活動経験―
髙橋史子・額賀美紗子・徳永智子
書評
『「グアム育ちの日本人」のエスノグラフィー―新二世のライフコースと日本をめぐる経験―』 芝野淳一著/ナカニシヤ出版
拝野寿美子
『日本語教師の省察的実践―語りの現象学的分析とその記述を読む経験―』 香月裕介著/春風社
大舩ちさと
文献・図書紹介
『言語教師教育論―境界なき時代の「知る・分析する・認識する・為す・見る」教師―』 B・クマラヴァディヴェル著・南浦涼介・瀬尾匡輝・田嶋美砂子訳/春風社
南浦涼介
『マイノリティ支援の葛藤―分断と抑圧の社会的構造を問う―』 呉 永鎬・坪田光平編著/明石書店
坪田光平
第57号 異文化間教育学における研究方法論を考える
―「移動」をめぐる経験を捉えるために―
特定課題研究
異文化間教育学における研究方法論を考える ―「移動」をめぐる経験を捉えるために―
小林聡子
子どものリテラシーをめぐる研究方法論の転換 ―帰国児童の言語喪失・保持に関する研究を事例として―
谷口ジョイ
「当事者」と「研究者」の関係を問い直す ―移動する「私」のオートエスノグラフィーを手がかりに―
大川ヘナン
新たな知識の探求過程としての「移動」 ―フェミニスト・スタンドポイント理論を手がかりに―
住野満稲子
異文化間教育研究における方法論的確かさに向けて
柴山真琴
公開シンポジウム
キャンパスアジアの10年とこれから ―東アジア国際交流が育むグローバル人材―
堀江未来
研究論文
外国人生徒の学校経験にみる制度的エージェントとの結びつき ―「特別枠校」卒業生の事例から―
今井貴代子
外国人生徒の差異をめぐる高校教師の解釈枠組みとその特質 ―特別入学枠をもつ全日制公立中堅校を事例に―
大東直樹
調査報告
介護施設における技能実習生の組織適応プロセスの一考察 ―初めてベトナム人実習生を受け入れた介護施設の事例から―
佐治早紀
書評
『国際移動の教育言語人類学―トランスナショナルな在米「日本人」高校生のアイデンティティ―』 小林聡子著/明石書店
金井香里
『外国につながる児童生徒の教育と社会的包摂―日本とニュージーランドの比較にもとづく学校教育の制度イノベーション―』 柿原 豪著/春風社
徳井厚子
『沖縄のアメラジアン―移動と「ダブル」の社会学的研究―』 野入直美著/ミネルヴァ書房
髙橋史子
『留学生のことばの学びとビリーフ変容―タイ人留学生の学習意欲に関する質的研究―』 滝井未来著/ココ出版
守谷智美
文献・図書紹介
『公立学校の外国籍教員―教員の生(ライヴズ)、「法理」という壁―』 中島智子・権 瞳・呉 永鎬・榎井 縁著/明石書店
権 瞳
『言語景観から考える日本の言語環境―方言・多言語・日本語教育―』 ロング,ダニエル・斎藤敬太著/春風社
斎藤敬太
『質的言語教育研究を考えよう―リフレクシブに他者と自己を理解するために―』 八木真奈美・中山亜紀子・中井好男編/ひつじ書房
中山亜紀子
第56号 コロナ禍と異文化間教育
特集
コロナ禍と異文化間教育 ―世界規模のコロナ禍から何を学んだのか―
高橋朋子
コロナ禍における外国人住民の移動/非移動性と共助 ―神奈川県の集住地域における支援団体の事例から―
坪谷美欧子
日本の大学におけるオンライン異文化間交流活動の実践 ―before/with/after コロナ時代の異文化間交流の特徴と展望―
小松 翠
COVID-19 による日本人海外派遣留学生への影響 ―アンケート調査による交換留学生の回答を中心に―
中野遼子
新型コロナウイルス感染症による大学生活における不安と抑うつ ―中国人留学生の場合―
黄 美蘭
コロナ禍における補習授業校のオンライン教育への取り組み ―オンライン授業による包摂と排除―
岡村郁子・近田由紀子・渋谷真樹・佐藤郡衛
「停課不停學」を日本人保護者たちはどう過ごしたか ―台湾在住の台日国際結婚家庭の事例から―
服部美貴
研究論文
多文化共生に向けての「教養としての日本語教育学」の効果
志賀玲子
大学勤務のキャリアカウンセラーが留学生に対する就職支援に必要だと認識している資質・能力の検証
酒井 彩・池田聖子
研究ノート
中国人ダブルディグリー留学生が直面する困難
張 慧穎
ベトナム人技能実習生が日本文化との異文化接触により獲得した自文化理解
奥西有理
書評
『日本社会の移民第二世代―エスニシティ間比較でとらえる「ニューカマー」の
子どもたちの今―』 清水睦美・児島 明 ・角替弘規 ・額賀美紗子 ・三浦綾希子 ・坪田光平著/明石書店
榎井 縁
『多様化する子どもに向き合う教師たち―継承語教育・補習授業校におけるライフストーリー研究―』 瀬尾悠希子著/春風社
谷口ジョイ
文献・図書紹介
『日本語教師の専門性を考える』 舘岡洋子編著/ココ出版
古屋憲章
『現代ロシアの教育改革―伝統と革新の〈光〉を求めて―』 ロシア・ソビエト教育研究会・嶺井明子・岩﨑正吾・澤野由紀子・タスタンベコワ,クアニシ編著/東信堂
嶺井明子
『人の移動とエスニシティ―越境する他者と共生する社会に向けて―』 中坂恵美子・池田賢市編著/明石書店
池田賢市
第55号 異文化間教育実践における社会の共創
―葛藤を抱えつつ―
特定課題研究
異文化間教育実践における社会の共創―葛藤を抱えつつ―
出羽孝行
葛藤から公正な共創へ ―中国帰国者の家族史が語り継がれない背景を巡って
安場 淳
「タダシイコト」をめぐるアプローチの葛藤 ―「教養」と「実践」を架橋する研究方法論へ―
小林聡子
教師教育実践から社会共創へ ―セルフスタディを通した探究―
齋藤眞宏
社会共創に向けた異文化間教育の展望 ―「聴くこと」を中心に―
芝野淳一
公開シンポジウム
SDGs目標達成に向けた異文化間教育とユネスコとの連携 ―異文化間教育に何が求められているのか―
小林 亮
研究論文
外国にルーツをもつ児童の日本語指導に対する認識 ―日本の小学校における経験に着目して―
坂口(山田)有芸
高校生の「海外留学/勤務」志向の規定要因 ―進路選択とジェンダーとの関連を中心に―
太田知彩
在日ブラジル学校の高校生の「穴埋め」型進路形成 ―日本の大学への進学における構造的障壁に着目して―
ヨシイ オリバレス ラファエラ
日本人大学生の中国人留学生との友人関係の親密化過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデルによる検討―
張 銀暁
わたしたちのことば」に創発する居場所 ―留学生の逸脱的日本語によるあそびの分析から―
井濃内 歩
書評
『ヒューマンライブラリーへの招待』 坪井 健著/明石書店
横田雅弘
『「人種」「民族」をどう教えるか―創られた概念の解体をめざして―』 中山京子・東 優也・太田 満・森茂岳雄編著/明石書店
佐藤郡衛
『新グローバル時代に挑む日本の教育―多文化社会を考える比較教育学の視座―』 恒吉僚子・額賀美紗子編/東京大学出版会
小林聡子
文献・図書紹介
『SDGs時代の国際教育開発学―ラーニング・アズ・ディべロップメント―』 ダニエル・A・ワグナー著・前田美子訳/法律文化社
前田美子
『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援―「できること」から始める実践ガイド―』 小島祥美編著/明石書店
小島祥美
『多文化クラスの授業デザイン―外国につながる子どものために―』 松尾知明著/明石書店
松尾知明
『国際理解教育を問い直す―現代的課題への15のアプローチ―』 日本国際理解教育学会編著/明石書店
森茂岳雄
