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- 名称
賞の名称を異文化間教育学会論文賞とする。 - 趣旨
異文化間教育研究の奨励と発展を目的とする。 - 受賞対象
- 受賞対象論文
本学会紀要『異文化間教育』に掲載された投稿研究論文(テーマ論文・自由投稿論文)実践報告、調査報告、研究ノートを対象とする。 - 受賞対象者
本学会員を対象にする。複数名の場合は、投稿者全員を受賞対象にする。
- 選考
- 賞の選考は、異文化間教育学会論文賞選考委員会(以下、選考委員会)が行い、選考結果を理事長に報告する。理事長はその結果を理事会に諮り最終決定する。
- 賞の選考は、2年間を単位として行い、受賞該当者がない場合には、その年度の授賞は行わない。
- 選考委員会
選考委員会の委員は、理事の中から理事長が推薦し理事会の承認を得るものとする。委員は7名(そのうち1名は紀要編集委員長をあてる)で構成する。委員長は委員の互選とする。委員の任期は2年とし、再任は妨げない。 - 選考審査の方法
- 選考審査は、選考委員会の合議による。
- 選考審査は以下の基準で行う。
①研究内容・方法の独創性
②論述展開の論理性
③異文化間教育研究および教育実践への貢献
④上記のほか、本規程の趣旨にふさわしい観点
- 賞の授与
賞の授与は、隔年の年次大会総会において行う。 - その他
- 実施にあたってさらに必要な事項は、常任理事会において補うものとする。
- 本規程は、2020年6月13日より施行する。
- 規定の改正については、理事会の議を経て総会の承認を得るものとする。