異文化間教育学会第30回大会のご案内

 異文化間教育学会第30回大会は、2009(平成21)年5月30日(土)・31日(日)の両日、東京学芸大学(東京都小金井市)で開催されることになっております。本学及び近隣在住の本学会員により準備委員会を構成し、大会がつつがなく迎えられるよう、準備をすすめております。

 この度、会員各位の自由研究発表の申込を受け付けます。多数の会員が発表してくださるよう、お願い申しあげます。

 なお、自由研究発表への申し込みは、学会費を2008年度まで完納していることが条件となります。未納会費がある場合には、至急、手続きをお取り下さい。

 申込締切、発表形式、発表テーマ等については、下記の要領、記載事項等をお守りください。
 また、発表に際し、ハンドアウトを50部ほど事前にご用意ください。当日、会場ではコピーできません。

大会のご案内(PDF)

自由研究発表の形式

 自由研究発表の方法は次の4種類です。発表の申請にあたっては、下記の要領に従って、最も適当と思われる形式を選んでお申し込みください。
 ただし、準備委員会で調整させていただくことがありますのであらかじめご了承ください。また、一人の発表者が代表となって複数の発表(個人発表、共同発表、ポスターセッション、ケース/パネル発表)を行うことはできませんのでご注意ください。

  1. 個人発表:30分
     一つの発表全体の持ち時間は30分で、発表20分、質疑応答を10分とします。
    →申し込み用紙[個人発表用](Word)
  2. 共同発表:60分
     2名以上で発表していただきます。一つの発表全体の持ち時間は60分で、発表40分、質疑応答を20分とします。
    ※(A),(B)について、同じグループでの同一の研究を、テーマを分割して発表されるなどの場合には、お申し込みの時点で確認し、発表形式についてご相談することがあります。
    →申し込み用紙[共同発表用](Word)
  3. ポスターセッション:責任在席日時:5月31日(日)12:30~14:00
     発表者が掲示スペース(後日連絡します)にポスター掲示を行い、説明と質疑応答をお願いします。掲示形式は特に定めませんが、参加者に分かりやすいよう、ポスター上部に発表タイトル・氏名と所属を明記してください。掲示場所に机と椅子を用意しますので、発表者は、指定時間内は、ポスター掲示場所に必ず在席してください。複数の発表者で関連した発表をされる場合は、隣り合う場所をご用意しますので、どの発表との関連発表であるかを記入してください。なお、当日発表会場は、14:30までご利用いただけます。
    →申し込み用紙[ポスターセッション用](Word)
  4. ケース/パネル発表:110分(1時間50分)
     詳細なケース発表、グループによる共同発表など、ディスカッションを重視する発表に適しています。一つの発表の持ち時間は1時間50分で、発表は60分以内、ディスカッションには50分程度を充ててください。個人発表の場合は、ディスカッサントが必要です。なお、司会者についても、名前・所属・連絡先を記入してください(準備委員会から、連絡するのに必要です)。
    →申し込み用紙[ケース/パネル発表用](Word)

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