2018年度第2回若手交流会

若手国際教育家のためのランチ会:海外での研究・留学の意義を考える

 2019年度異文化間教育学会では、若手交流委員会の企画として「若手国際教育家のためのランチ会:海外での研究・留学の意義を考える」と題して、2名の先輩国際教育家(堀江未来会員、小林聡子会員)をパネリスト(予定)としてお招きし、ご自身の体験談を交えながら海外での学業や研究経験の意義について、キャリアパスにも触れていただきながら伺います。後半は、参加者の皆さんとパネリストとの質疑応答を行います。これらを通じて、海外における学業・研究経験が、特に若手の国際教育家にとって、キャリアや人生にどのような意義を持ちうるのかについて考えます。自称「若手」の方であれば、どなたでも参加できます。各自で昼食を持ち寄り、昼食を取りながらアットホームな雰囲気で交流をする予定です。ふるってご参加ください。
 さらに同日夜には、若手同士の情報共有やネットワークづくりを目的とした懇親会を別途開催する予定です(飲食代を徴収します)。
 人数把握のため、ランチ会または懇親会の参加希望者は以下のリンクから参加登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/q2U35K3Xd5ibVSVy1

開催日

6月8日(土)

(1)ランチ会(12:00~13:00)

場所

明治大学中野キャンパス

プログラム

12:00 – 12:05
開会挨拶・海外留学のインパクト調査より
12:05 – 12:25
先輩研究者による経験談①
12:25 – 12:45
先輩研究者による経験談②
12:45 – 12:55
質疑応答
12:55 – 13:00
アンケート記入・閉会挨拶

パネリスト

堀江未来会員(立命館大学国際教育推進機構教授)
小林聡子会員(千葉大学国際教養学部助教)

(2)懇親会(19:30~)

場所

bistro&grill「me at park」
住所:東京都中野区中野4-10-2 TEL:050-3461-6424
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参加費

4000円前後