越境する知-グローバルな文脈で考える研究と実践 久保田竜子氏オンライン講演会

日時と内容

2026年2月21日(土)午前10時〜12時(日本時間)

第一部:これまでのご研究の軌跡
第二部:講演「北米における多文化主義から社会正義への変遷:言語教育の立場から」
第三部:質疑応答

開催方法

Zoom
申込者には後日詳細をお送りいたします。
2月18日(水)までに以下よりお申込みください。
https://forms.gle/3PRxeJF1WyJVWARTA

概要

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学教授で、全米応用言語学会会長を務める久保田竜子氏をお迎えし、オンライン講演会を開催します。

第一部では、批判的応用言語学をいかにしてグローバルに展開してこられたのか、また日英二言語による研究発信などについて、対談形式でお伺いします。第二部の講演では、アメリカおよびカナダにおける多文化主義の展開を概観し、社会正義の概念やアプローチ(反人種差別、クイア・ペダゴジー、交差性、脱植民地化)を言語教育に取り入れることの重要性について、日本の文脈を踏まえながらお話しいただきます。第三部では、対話的な質疑応答セッションを行います。

久保田氏は異文化間教育学会の会員でもあります。論文や文献からは見えにくい研究の背景やお人柄にも触れられる本講演会に、ぜひご参加ください。
異文化間教育学会の会員でない方のご参加も歓迎します。

久保田竜子氏プロフィール

ブリティッシュ・コロンビア大学(University of British Columbia)教育学部 言語・リテラシー教育学科の教授。全米応用言語学会(American Association for Applied Linguistics)会長。言語教育への批判的アプローチに基づき、人種・文化・言語イデオロギー・批判的教育学を主な研究テーマとして、国際的に活発な研究・発信を行っている。近著としては『Race, Racism, and Antiracism in Language Education』(Routledge, 2025)の共編者を務めるほか、主要国際学術誌を含め数多くの著作がある。日本語での主な著書は『グローバル化社会と言語教育——クリティカルな視点から』(くろしお出版、2015)。より詳しい研究業績については以下のウェブページを参照されたい。
https://lled.educ.ubc.ca/ryuko-kubota/

主催・問い合わせ

異文化間教育学会研究委員会
iesj.research.2025@gmail.com

ポスター

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